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　　　　　　　　　　　　　　　　　ひさびさの手ごねパン♪

　やっと怒濤のレッスンウィークも終わり、一息…と思いきやもう一つ大きな仕事があったじゃん、ということでそれを家でこなしつつ。

　けれども、先週ほどキツキツのスケジュールではないので今日は久々にパンを焼きました。

　この間試しに買った「イーグル」で卵黄入りのリッチ生地。牛乳を減らして卵黄１個プラス。
水分の調節は「カメリヤ」と変わらず出来ました。が、やっぱり卵黄が入っているので生地が柔らかいなぁ…。

　今回はみかさんのリーン講座を参考に１次発酵して１０分後に丸め直してみました。するとつるつるきれいな生地ができました♪ちょっとしたひと手間でこんなに変わるモノなんですね。それはお菓子も同じ事だけど…。

　最近は粉２００ｇでこの長さ１５センチのパウンド型２個分とれるので、この型で焼いています。１個は上の写真の通り、シンプルなねじりパン。もうひとつはウィンナーを巻き込んだウィンナーワンローフ。（あまりに形が可愛くなかったので今日はねじりパンのみ（笑））
さて、ウィンナーロールはどうなっているのやら。切ってみてのお楽しみ♪

　２本分とれるので、１つずつ違うフレーバーにして１度で２度楽しんでいます。２倍量こねてもう一回り大きいパウンドで焼いてもいいのだけど、それだと家族３人では食べきる頃には風味が落ちて美味しくないので。

　ちなみにこの大きさの型はバターケーキなら卵１個分の量が入るサイズ。家族２～３人ならちょうど食べきるのにいい大きさ。なのでちょっとした贈り物にも使える便利な大きさです。昔引き菓子を頼まれたときもこの大きさで焼いていました。試作の小さなロットの時も大抵この型で焼いています。
この間のフルーツケーキのレッスンでもこれで試食のケーキを焼きました。私が一番使う大きさのパウンドの型です。

　さて、明日の朝は久々に自分のパンでグッモーニン～♪
　ささやかだけど、贅沢な幸せ☆