コチラを食べながらゆるりとお読みください
　　　　　フォンダンショコラとスターバックスの「カフェ・ベロナ」でございます

　さて今日はバレンタイン。皆様どうされましたか？
私は自分用にはたんまりとサロン・ド・ショコラのショコラで堪能し、差し上げるところには全て手作りにしました。
（一部試作がそうなったという説がありますが（笑））

　さあ、今日からバレンタインモードはおしまい。頭を切り換えて他の仕事に行きましょう♪
父の仕事に来てくださっている方からのおみやげの「トラン・ブルー」のパン・オ・ショコラとカフェ・オレで優雅な朝を過ごして。
　（やっぱり「トラン・ブルー」のデニッシュは最高です～。近所の人がうらやましい…）

　某媒体用の見本用に春物のお菓子のスタイリングをして撮影。
お天気も良かったので自然光で撮影も出来、なんとかイメージ通りに仕上がって満足かも。

　それから新たなお菓子の試作用の下ごしらえしたり、資料を探したり。
下ごしらえで作ったものをつまみ食いしてにんまり。おいしいからこのまま食べてしまおうかな…と思ったり（笑）
（ていうかすでに母が占領を始めている…。危険だわ（笑））


　そうそう、最近よく「ご職業は？」と聞かれると躊躇してしまいます。
とあるときは製菓教室の講師ですし、とあるときはフードスタイリスト、時にはトレーナー（指導員）になったり、コーディネーターだったり、ディペロッパーだったり。

　無難な言葉で言えば「お菓子に関する仕事です」というのがいいのでしょうが、そういうと「パティシェ（菓子職人）さん？」と言われてしまうので…。日本ではパティシェブームも手伝ってか、お菓子の仕事＝パティシエという図式が成り立っているように思えます。
　ちなみに私は販売用のお菓子を作っているわけではないのでパティシェではないのです。
ていうか一緒にされたらちゃんとしたパティシェの方に失礼ですしね。

　なんかしっくりくる言葉はないか、どなたかこれっ！というのがあればぜひに。
（ちなみに最近は「製菓中心のフードコーディネーターです」と言っています）