「何度でも作って食べたい」をコンセプトに美味しく楽しいレッスンを行っています！

６月One day Lesson、好評受付中です！→コチラ
Cake Classはアトリエ・ドゥ・シュークルお得意の初夏のタルト２種、Dish Classは初夏の美女食材を使ったイタリアン。

７月One day Lessonの案内をＵＰしました！→コチラ
申込は６月５日（木）２１：００～です。

たくさんの方にお目にかかるのを楽しみにしています！

昨年の今頃行ったパリはちょうどピボワンヌ（芍薬）の季節！
パリの人々は芍薬好きが多いこともあって、街中のいたるところに素敵な芍薬がいて。
由美さんのフラワーレッスンでも素敵な芍薬を用意してもらってアレンジ。
そのアレンジを持って帰国したころにはすっかり芍薬好きになりました。

今月のレッスンテーブルでも取り入れたかったのですが、タイミングが合わず断念。
でもでも、どうしても濃いピンクの芍薬をアトリエに飾りたくて、nii-Bさんにオーダー。
昨日の午後連れて帰ってきたときはまだつぼみだったのに、夕方には開き始めて・・・。


今朝起きてみると、ぱーっと開いている！
あんなにころころ・まんまるのつぼみだったのに、こんなふうに大きく開くなんて～と感激。
てか、どこからこんなに沢山の花びらが出てくるのか、マジックみたい！

芍薬って大胆さと優雅さを同時に持ち合わせていて、でも花の命は短いからはかなくて。
大人にならないと魅力がわからない花なんでしょうね～と朝からうっとり。


その後あれこれ一仕事終え、昼下がりに試作のタルトでティータイム。
芍薬もちらりと登場（爆）
スタイリングもあったもんじゃないのですが、芍薬ちらみせで構図的にはまとまっていて。

もう明日には散ってしまいそうですが、でもそれでもいいと思えるのが芍薬の魅力。
一度飾れば十分かな～と思ったけど、今度は色目違いのコを連れて帰ろうかと思う私です。
・・・今芍薬のブーケなどいただいてしまったら、大抵の殿方であれば落ちてしまうかも（爆）

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