こんな状況になってもよかったことはあって、
時間に余裕があるので、普段は目を通す時間がない専門書にじっくりと向き合えること。

言わずと知れたフランス菓子界の重鎮、河田シェフが2月に出されたフランス郷土菓子をまとめた本。

フランス本土でも知られていないお菓子が紹介されています。
撮影が今清水さんとあって、お写真も素敵！

久々に心が震える一冊。

でもって、再現してみたいお菓子もチラホラ。

お値段も大きさも可愛くないですが、これは手元に置いて大事にしたいコ。


もともとフランス菓子から入ったので、ドイツ菓子はまだまだ未知の世界。
こちらはドイツ菓子の魅力が丁寧な解説と共に紹介されてます。

パラパラみていくうちに、
実は私好みのコが埋まっている宝の宝庫？！かもと。

こちらも再現してしてみたいコが沢山。

これを機にドイツ菓子を掘り下げて学んでみたいなと思ったり。

…って、
外は猛暑なのに焼き菓子見て目がランランしているあたり、
やっぱり私は焼き菓子好きなのね〜と思ったのでした。