８月スペシャルレッスンは全日程満席となりました。２６日（金）１名キャンセルが出ました！→コチラ
夏休みシーズンのレッスンですが、沢山の方にお申込いただいて、本当にありがとうございます！

引き続き秋の果物を使って作るスイーツとランチのレッスンを計画しております。
またご案内の準備が出来ましたらこちらでご案内しますね。


というわけで、外は灼熱地獄ですがアトリエ・では秋フルーツのお菓子作りの試作も開始。
私的にはぶどう→栗・かぼちゃ→洋梨がいいな～と。
それに生徒さん達とお約束していたマ●ロンやロー●ケーキ、キャラメルの●バロアも取り入れたいし。

あれこれ考えながら資料引っ張り出して配合考えて、
お店や実家で色んな果物を手に取ってイメージ膨らませて計量下ごしらえ。
朝一気に仕上げて写真撮ってお茶の時間。

本当、贅沢で楽しい時間を過ごさせてもらっていて。
そんな中で作り上げるものは、どれも美味しく季節を感じて。

秋シーズンの果物の代表はやっぱりブドウ！
ですが、今年は出回るのが早いですね～。
実はブドウはここまでフルーツ使いにはまる前からお菓子作りに使っていたアイテム。
そのままでも使えるし、火を加えたりドライにすると違った魅力を発揮。
そんなブドウとバニラババロアを合わせたおうちデザートを提案したくて。

型抜きじゃなくて、グラスに注ぐタイプはゼラチンや砂糖を控えめに出来るので
ババロアをより滑らかに出来るし、型抜きのプレッシャーもないのでおうちスイーツにはおススメ。
底にスポンジを敷かなくてもバランスとりやすいのもいいのよね。

アトリエにあるグラスに注いでみたら、グラスによってこんなに変わるのね～と。ひとつだけクープですがw
ブドウを使っているのは実はとある副産物で美味しいパーツがもうひとつできるから。
ここからどう進化させていこうか、たーのしみっ！


ようやく先が見えてきたクレープ。
フルーツとクリームを一緒に美味しく食べるためのパーツをと思ったときにピンときたのですよね。
が、材料も工程もシンプルなので気軽なおやつ的な要素が強いですが、
意外に美味しいクレープってないし、上手に焼けないというお話をチラホラ聞いて。
コツをおさえれば、本当に気軽に美味しく作って食べれるだけに勿体無い！

そのクレープですが、プレーンとチョコ風味は４年前のレッスンで提案しているので、
新しいフレーバー、フルーツと相性が良いものを・・・と思いついたのがこれ。
何度か試作して、うんかなりいい感じの仕上がり！
しかもこんな灼熱地獄でも気軽に焼けるのがいいのよね。※IHだからね。
作っている段階から間違いないとは思っていますが、
今寝かせているものを切って食べてみて確信したら、またコチラでご紹介します～。