先日のレッスン中のこと。
　注文していた↑の型が届きました。
　会わせトヨ型、あるいはラウンド型と呼ばれる、筒状に焼けるパン型です。本当はメッシュが欲しかったけど、なんとなく私には合わないかも・・・ということで断念。

　この日のレッスンは、毎月３０キロ３キロじゃないですよ（爆）の粉を消費するＹさんと、自家製酵母をやられているＩさんがご一緒。思いっきり手作りパン談義に花が咲きました。
　このときにメッシュ型について誤解をしていたことが発覚。密かに欲しくなったかも（爆）

　やっぱりパン焼きって楽しいよね～と思いながら帰宅。ちょうど次の日からのパンも少なくなっていたし、練習とリフレッシュを兼ねて焼いてみることに。





　焼きあがったのが夜中に等しかったので朝撮影してみました（爆）

　ネットでいろいろと情報をあさり、とりあえずみかさんの角食のレシピでやってみることに。粉は１斤分。

　生地作って１次発酵、パンチ、発酵、ベンチ。ここまではいいけど問題は成形と最終発酵。

　ツイストにするやり方と筒状にくるくる巻いてやるやり方とありましたが、今回はくるくると巻いてみました。

　そして発酵。途中までは蓋をあけ、ある程度時間がたったら蓋をして発酵を続行。イマイチ見極めのタイミングがわからないので不安になりつつも、まあ角食と同じようなタイミングだよね・・・と勝手に判断してオーブンへ。

　途中じっと見ていても、中の様子がいまいちわからないので、つまらないわ・・・と思いながら待つこと数十分。

　留め金を外し、おそるおそる蓋をはずすと・・・。

　綺麗な筒状のパンがこんにちは。

　わーい、綺麗に焼けた！てか初めてでここまで焼ければいいんじゃないの～と感動。すぐに友人１・２とＹさんに写メしてみました（爆）




　翌朝切ってみるとこんな感じ。ちょっと粉が多かったかな。目詰まり感が気になりつつ。ふんわりを目指すなら粉を減らしたほうがいいようなことが書かれてあったので、次回は粉の配合を減らそうかと。

　あ、ちなみに焼き色は薄いですけど、皮は翌朝でもぱりっとするくらいしっかりと焼けています。多分温度上げちゃうと生地の食感が変わりそうなのでこれでいいのかも。

　次回はシナモンロール？大納言？何にしようか今から楽しみな私。
　しばらく１斤の型は使わなさそうです（爆）